過去の恋愛経験を振り返ると、トレーダーとして成長できる

こんにちは、としやんです(・∀・)

4月のカレンダーを最後までチェックすると
ゴールデンウィークが嫌でも目に入りますよね。

まあ、大型連休全部を休める人は
それほど多くないかもしれないのですが

月が変わるタイミングでの連休はめでたいですよね。


ゴールデンウィークは遠出しようとすると
間違いなく渋滞ラッシュに巻き込まれるので

地元でまったりしてるのがちょど良かったりしますが


ゴールデンウィークに出かけないのもアレなので
そのあたりのバランスが難しいところです。


その頃には花粉も落ち着いてきているため
外出するのにはちょうど良い季節ですし

1年のうちでもっとも気持ちよいこの季節を
しっかりと堪能したいところですね。


…と、当たり障りのない前書きを書いたところで
今日の記事の本題に入ります。

「過去の恋愛経験とトレード」についてです。

過去の恋愛経験とトレードとの関連性


恋愛とトレードなんて、一見、関係がなさそうですが
意外と深い部分ではつながっていたりするのです。

というか、過去の恋愛経験から
トレードに活かせる部分が結構あるという感じですね。


なぜ、過去の恋愛経験から
トレードに活かせる部分が見つけられるかというと

どちらも、心が大きく揺さぶられる状況下で
自分の軸をぶらさず、一貫性を保ち続けることが大事だからです。


恋愛は「好きになったほうの負け」と言われますが

相手を好きになってしまうと、そこに執着が生じ
相手の一挙手一投足に振り回されやすくなってしまいます。


なので、恋愛感情は持ちつつも
冷静な状態を、ある程度キープすることが大事なわけです。

それで、トレードの場合も、対象が
異性からお金へと置き換わっただけで

心の動きは恋愛に近いものがあります。


恋愛とトレード時の心の動きには
個人差はあれど、類似性があると言って良いでしょう。

なので、過去の恋愛における
自分の心の動きを振り返ってみると

そこからトレードに活かせるヒントが見つかったりします。

恋愛経験から、心のクセが見えてくる


好きになったら一途に尽くし続ける人や
恋人ができても、意外と淡々と接するタイプの人など

異性と付き合うスタンスは、個人差がかなりあります。

そこにはその人固有の心のクセがあると言って良いでしょう。

トレーダーとして注目するべきは
まさにその心のクセだったりするのです(゚∀゚)b


過去の恋愛経験から、自分にはどういった心のクセがあって
それがどのような影響を及ぼしているのか。

そのあたりをしっかりと分析することによって
トレード中でもメンタルを安定させやすくなります。


トレード時にメンタルがなかなか安定しないという人は

一度、過去の恋愛経験について
振り返ってみる価値はあるのではないでしょうか。


過去の恋愛経験を振り返ってみて

自分の心の動きのパターンをひとつでも見つけられれば
トレーダーとしての成長につなげられますので。

これは恋愛に限らない話で、
日常生活における心の動き、クセというものは

トレード時の心の動きと密接な関係があります。


日常生活における、心のクセを分析し
適切でないと思われるクセは意識して直すことで

間違いなくトレードにも良い影響が出てきますよ。

編集後記


最近、元阪神の赤星憲広さんの
盗塁についての本を読み終わったのですが

そこに非常に興味深いことが書かれていました。


盗塁は足の速さや走塁技術よりも
ピッチャーのクセを掴むことが非常に大事だそうで。

そして、盗塁がうまい選手は、ピッチャーのモノマネが
例外なく上手いんだそうです。


モノマネは対象の特徴をしっかりと掴んで
それを再現することに他なりませんので

なるほどなぁと目からウロコが落ちる感じでした。

事実、赤星さんは対戦したピッチャーのフォームは
全部モノマネできるくらいに把握していたそうです。


現在、ユーチューバーとして活躍している
高木豊さんも自身のチャンネルで

有名ピッチャーのフォームをものまねしている動画を
過去に上げていた記憶がありますので

盗塁巧者≒ものまね巧者という関係性が
ひとつのセオリーとしてあるのかもしれません。


なので、自分の心のクセが掴みづらいという人は

自分の心の動きをものまねするというスタンスで
取り組んでみると、うまく行く可能性があります。


ものまねはやればやるほど、コツがわかってきて
どんどん上手くなっていきますので

通勤時間や休憩時間などといった
ちょっとした空き時間に試してみる価値はあるんじゃないでしょうか。