トレーダーの書籍との正しい付き合い方
こんにちは、としやんです(・∀・)
ちょっとした気温変化に弱かったりする私なので
季節の変わり目ってだいぶ神経使います。
ここ数年は、4月でも結構寒かったりするので
衣替えのタイミングが難しいのです。
一瞬、暖かくなっても、また寒くなるといった
フェイントがたまに入りますからね。
昔よりも、季節の変わり目に
風邪を引く人は増えているんじゃないでしょうか。
さすがに5月に入ったら暖かいでしょうが
4月半ばまでは、コートとかしまわないほうが良さそうです。
地球の温暖化とはなんだったのでしょうか。
…と、季節ネタの前書きを書いたところで
この記事の本題に入ります。
今回のテーマは「トレーダーと書籍について」です。
トレード業界には、名著と呼ばれるものがいろいろあるので
それを読んで勉強する人は多いはずです( ・ω・)
自分も本を読むのは好きですので
良さげなトレード本は積極的に読むようにしています。
多くのトレーダーが評価している本というのは
それなりに理由があるわけで
読むとトレーダーとしてのレベルを上げてくれるものも多いです。
トレードの本は、ある程度の知識や経験がないと
理解しづらいものも多いですので
初見で読んだ時は意味不明であっても
時間が経ってから再読してみると
「おお!すげぇ!」となるケースも結構あります。
たった一冊の本で、トレードに対する考え方が
劇的に変わることもあったりするので
良い本の影響というのは、侮れないものがあります。
人によって、各書籍との相性があるため
全部良いとは言い切れませんが
トレード業界で名著と言われるもので
未読のものがあるなら一通り読んでみる価値はあります。
読んでみて、何かピンとくる箇所が一行でもあれば
メモ帳などに書き写して残しておくべきです。
こういった書籍による気づきは
トレーダーとしての大きな財産となるからです。
上で書いたように、有益なものも多いトレード本なのですが
本だけでは限界があるのも事実です( ゚Д゚)
トレードは実際に相場で売買をしてなんぼの世界です。
いくら書籍などの座学に力を入れても
そこに実践が伴わなければ
トレーダーとしては大して成長しないからです。
いうなれば、格闘技をやって強くなりた人が
パンチの打ち方や軌道などの
理論的な部分の理解ばかりに力を入れて
スパーリングなど実戦形式の練習を
まったくしない状態に非常に近いものがあります
なので、トレード本で一通りのことを学んだら
いったん、トレード本からは離れて
チャートに向かうことに集中するべきと言えるでしょう。
実戦こそが最大の教材となりますので
そこで得られた気づきや経験は
忘れないように記録として残しておきましょう。
トレードによる気づきというのは
その時は鮮明に覚えていたとしても
日々、トレードをくり返していると簡単に忘れてしまうものです。
なので、印象に残った気付きや経験は
その日のうちに記録することを強くオススメいたします。
記録していないと、同じミスをくり返すことになりますので。
このように、日々のトレードを続けていると
どうしても思うように行かなかったり
変化が欲しいと感じる時がやってきます。
そのような時に、閉塞感やマンネリを感じたときに
トレード本を読むと良いです。
一度読んだことのあるトレード本でも良いですし
未読の名著を読むのも悪くありません。
ある程度トレード経験が積み重なった状態だと
本を読んでもこれまでは気づかなかったような
新しい発見や気づきが得られるはずです。
こういった気づきは、トレーダーとしての成長につながります。
なので、トレーダーの書籍との正しい付き合い方としては
「適度に読んで、適度に離れる」
このくり返しこそがベストではないかと思っています。
本だけ読んでいてもどうにもなりませんし
全く読まないというのも、もったいない話です。
なので、適度な距離感を保ちつつ付き合うと良いでしょう。
このメルマガを書いていて気づきましたが
トレード本には大きなメリットがあります。
それは情報商材と比べて、聖杯探しに陥りづらい点です。
書籍も情報商材と同じく、トレード教材なのですが
情報商材と比べて期待感を煽るような売り方が
それほどされていないですし
実際に読んだ人のレビューとかも
ネットで探せばいくらでも見つけることができます。
なので、中身をしっかりと検討してから
買うかどうか判断しやすいので
聖杯探しのループに入りにくいのが良いところです。
しかも、仮に、聖杯探しっぽい心境になってしまったとしても
値段が安いので、ダメージは軽いという(笑)
トレード系の情報商材は高額ですし
不要なものを次から次に買いやすいので
何か新しいものを買う時は注意が必要ですが
トレード本ならよさげなものをバンバン買ってしまうのも
それはそれで、アリかなと思っています。
自宅のスペースが許す限り揃えていきましょう!
ちょっとした気温変化に弱かったりする私なので
季節の変わり目ってだいぶ神経使います。
ここ数年は、4月でも結構寒かったりするので
衣替えのタイミングが難しいのです。
一瞬、暖かくなっても、また寒くなるといった
フェイントがたまに入りますからね。
昔よりも、季節の変わり目に
風邪を引く人は増えているんじゃないでしょうか。
さすがに5月に入ったら暖かいでしょうが
4月半ばまでは、コートとかしまわないほうが良さそうです。
地球の温暖化とはなんだったのでしょうか。
…と、季節ネタの前書きを書いたところで
この記事の本題に入ります。
今回のテーマは「トレーダーと書籍について」です。
トレード本の有用性と限界
トレード業界には、名著と呼ばれるものがいろいろあるので
それを読んで勉強する人は多いはずです( ・ω・)
自分も本を読むのは好きですので
良さげなトレード本は積極的に読むようにしています。
多くのトレーダーが評価している本というのは
それなりに理由があるわけで
読むとトレーダーとしてのレベルを上げてくれるものも多いです。
トレードの本は、ある程度の知識や経験がないと
理解しづらいものも多いですので
初見で読んだ時は意味不明であっても
時間が経ってから再読してみると
「おお!すげぇ!」となるケースも結構あります。
たった一冊の本で、トレードに対する考え方が
劇的に変わることもあったりするので
良い本の影響というのは、侮れないものがあります。
人によって、各書籍との相性があるため
全部良いとは言い切れませんが
トレード業界で名著と言われるもので
未読のものがあるなら一通り読んでみる価値はあります。
読んでみて、何かピンとくる箇所が一行でもあれば
メモ帳などに書き写して残しておくべきです。
こういった書籍による気づきは
トレーダーとしての大きな財産となるからです。
トレード書籍の限界
上で書いたように、有益なものも多いトレード本なのですが
本だけでは限界があるのも事実です( ゚Д゚)
トレードは実際に相場で売買をしてなんぼの世界です。
いくら書籍などの座学に力を入れても
そこに実践が伴わなければ
トレーダーとしては大して成長しないからです。
いうなれば、格闘技をやって強くなりた人が
パンチの打ち方や軌道などの
理論的な部分の理解ばかりに力を入れて
スパーリングなど実戦形式の練習を
まったくしない状態に非常に近いものがあります
なので、トレード本で一通りのことを学んだら
いったん、トレード本からは離れて
チャートに向かうことに集中するべきと言えるでしょう。
実戦こそが最大の教材となりますので
そこで得られた気づきや経験は
忘れないように記録として残しておきましょう。
トレードによる気づきというのは
その時は鮮明に覚えていたとしても
日々、トレードをくり返していると簡単に忘れてしまうものです。
なので、印象に残った気付きや経験は
その日のうちに記録することを強くオススメいたします。
記録していないと、同じミスをくり返すことになりますので。
このように、日々のトレードを続けていると
どうしても思うように行かなかったり
変化が欲しいと感じる時がやってきます。
そのような時に、閉塞感やマンネリを感じたときに
トレード本を読むと良いです。
一度読んだことのあるトレード本でも良いですし
未読の名著を読むのも悪くありません。
ある程度トレード経験が積み重なった状態だと
本を読んでもこれまでは気づかなかったような
新しい発見や気づきが得られるはずです。
こういった気づきは、トレーダーとしての成長につながります。
なので、トレーダーの書籍との正しい付き合い方としては
「適度に読んで、適度に離れる」
このくり返しこそがベストではないかと思っています。
本だけ読んでいてもどうにもなりませんし
全く読まないというのも、もったいない話です。
なので、適度な距離感を保ちつつ付き合うと良いでしょう。
編集後記
このメルマガを書いていて気づきましたが
トレード本には大きなメリットがあります。
それは情報商材と比べて、聖杯探しに陥りづらい点です。
書籍も情報商材と同じく、トレード教材なのですが
情報商材と比べて期待感を煽るような売り方が
それほどされていないですし
実際に読んだ人のレビューとかも
ネットで探せばいくらでも見つけることができます。
なので、中身をしっかりと検討してから
買うかどうか判断しやすいので
聖杯探しのループに入りにくいのが良いところです。
しかも、仮に、聖杯探しっぽい心境になってしまったとしても
値段が安いので、ダメージは軽いという(笑)
トレード系の情報商材は高額ですし
不要なものを次から次に買いやすいので
何か新しいものを買う時は注意が必要ですが
トレード本ならよさげなものをバンバン買ってしまうのも
それはそれで、アリかなと思っています。
自宅のスペースが許す限り揃えていきましょう!